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旬の味覚を召し上がれ File.1 ~原木マイタケ~

建具会館で販売される季節の農産物を生産する方をご紹介する
「旬の味覚を目召し上がれ」のコーナー。

今回ご登場していただくのは、原木きのこ栽培に取り組むグループ
里味(さとみ)の内田富三男さんです。
西平地内の人工ホダ場でお話しをうかがいました。
この人工ホダ場は森の中の環境を人工的に作る施設です。

味覚01resize0003


「いよいよ原木きのこの収穫時期がやって来た! まずはマイタケだよ。」

ちょっと興奮気味に話す内田さん。
普段、スーパーなどで目にするマイタケは菌床栽培といい、
広葉樹のおが屑にヌカやトウモロコシ粉などを加えた培地に
マイタケの種菌を植え、室内で育てた菌床を利用して栽培します。
これに対して原木栽培は、シイタケ栽培に代表される方法で
原木にそのままキノコを栽培します。

味覚01resize0001


「原木栽培は野生に近い状態でキノコを作ることができる。
だから香りが強くて歯ごたえもしっかりしているんだ!」

しかしマイタケの原木栽培には手間がかかります
まずは原木を殺菌しなければなりません。これには蒸気の釜や
沸騰したお湯で煮沸するなどの方法があります。
続いてマイタケの種菌を植菌しますが、清潔に保たれた環境で慎重に
作業をしないと雑菌に負けてしまうこと(失敗)もあります。
植菌に成功すると原木全体を白い菌が覆い、表面が褐色になったら土に埋め込みます。

味覚01resize0002


「里味のホダ場は大野地内と西平地内にあるんだ。
標高差があるので気温も違う。
こうしてマイタケの発生をずらすことで
多くの人にときがわ産のマイタケを味わってもらえればいいな!」

マイタケの発生期間は他の原木キノコに比べ、極端に短いのが特徴。
店頭に並んでいるのを見たら、すぐに手に入れた方がいいかもしれません。
お値段はスーパーよりもやや高めかもしれませんが、栽培に費やした手間と
普段味わうことのできない野趣あふれる味覚は何物にも代えがたいもの。
しつこいくらい濃厚な風味で、特に天ぷらでは揚げているときから
香りが漂うほどです。ぜひご賞味ください!


■問い合わせ
  建具会館
 ・所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平709-3
 ・電 話 0493-67-0049
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Tag:旬の味覚 

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Author:しょうじくん
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