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突撃!会社訪問 File.9 ~くぬぎむら~

建具会館で展示販売に参加する企業や個店をご紹介する「突撃!会社訪問」

今回登場していただくのは、「建具・木工製品部会」から
山村体験施設の くぬぎむら体験交流館 です。
お話しは泉原集いの会・工芸部のみなさんにうかがいました。

くぬぎむら1


施設はときがわ町の椚平地域に、平成20年にオープンしました。
旧大椚第二小学校の跡地に整備されたこの施設は、
地元の団体・泉原集いの会が管理運営しています。

館内では料理部の会員が郷土の味ひもかわうどん
提供しており、うどんを手作りする体験も好評です。
提供する料理には農業部の会員が栽培した野菜が使われ、
地産地消に取り組みながら農業体験のイベントも行っています。
そして私たち工芸部では、会員の技術と地域の森林資源を活かして、
木工、竹細工、手工芸品づくりの体験指導、
そして作品の販売も行なっています。

この地域ではかつて、林業を中心に炭焼きや養蚕、山腹のわずかな
耕地での畑作による自給自足的な暮らしが営まれていましたが、
生活に根差した手作りの体験に加えて、施設の周囲の
ハイキングコースなどで山村の雰囲気を楽しむことができます。

くぬぎむら3


作品の材料は前回の「突撃!会社訪問」で紹介された松村木材さんから
提供を受けたもの。伐採された丸太を板材や柱材に製材すると、どうしても
余ってしまう部分が出ますが、そんな部分も森林資源であることに
変わりはありません。先人が大事に育てた木を無駄にせず、
作品に生まれ変わらせることにやりがいを感じますね。

木工は9人ほどの男性会員が体験指導や、販売する作品を作っています。
もともと建具を製造したり、木工所や製材所に勤めていたプロが多くて、
木の取り扱いはお手のもの
手工芸品が得意な女性会員は、布ぞうり作りの体験指導などを行います。

くぬぎむら2


好評なのはヒノキ材やスギ材で作ったイス
ゆったり座れる形と、柔らかい材質、ほのかに香る木の香りが特徴です。
イスのほか、サイドテーブル踏み台などが人気商品です。
工芸部の作った木工作品が手に入るのは くぬぎむら体験交流館と建具会館だけです。

自分で作ってみたいと思ったら、ベテランの指導による木工体験もできます。
キットの準備もしていますが、「これぐらいの大きさで、こういうものが作りたい」と
事前にご相談いただければ、お気に入りの作品が作れること間違いなし!
くぬぎむら体験交流館にぜひお越しください。


■くぬぎむら体験交流館ホームページ
https://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11572

■問い合わせ
  建具会館
 ・所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平709-3
 ・電 話 0493-67-0049
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Tag:突撃!会社訪問 

突撃!会社訪問 File.8 ~松村木材~

建具会館で展示販売に参加する企業や個店をご紹介する「突撃!会社訪問」

今回登場していただくのは、「建具・木工製品部会」から
伐採業、製材業を営む 松村木材 さんです。
お話しは従業員の松村剛さんにうかがいました。

松村木材5


松村木材は、ときがわ町の西側の山間部の椚平地域に位置し、
会社のすぐそばを都幾川の支流である氷川が流れています。
この場所に製材所を設けたのは平成4年ですが、会社は祖父が
始めたもので、私で三代目。一度、ときがわ町から離れて
別の仕事をしたこともありますが、今から9年前、本格的に
家業に携わるようになりました。

椚平で育ち、椚平の空気が好きだったことに加えて
子どものころから工場に出入りしていたので、家業である
木材関連の仕事をするのは、私にとって自然なことでした。

松村木材2


伐採の作業は毎年10月から翌年4月の間を目安に行います。
ときがわ町をはじめ比企郡内の森林を中心に伐採した木材を
製材機を使い、住宅の骨組みになる構造材や、内装に使われる
板材などに加工していきます。

埼玉県内の木材のブランドでは西川材が有名ですが、
ときがわ町のヒノキもそれに勝るとも劣らない品質。
香リと光沢はもちろん、油分が豊富で粘りがあります。
地元のヒノキを指定する木工、建築業者の対応もしています。

松村木材3


松村木材の代表者である(至さん)は、平成23年に国土緑化推進機構から
「森の名手・名人」(森づくり部門・林業)として認定されました。
30年以上伐採業に従事する父と比べ、私の技術や経験はまだまだ。
丸太から木材に加工する製材機での作業も、父が木の挽き方を決め
機械を操作する腹押し(はらおし)を行い、私は助手に当たる
先取り(はなどり)が中心。学ぶべきことはとても多いです。

木は1つとして同じものは無く、山林の状況からクセを読み伐倒する技術と、
丸太の個性を活かした価値を高める製材の技術はどちらも重要
同時に将来も木材を使うために、森林整備を続ける必要がありますので、
私のような林業の担い手が増えて欲しいと思います。

建具会館にはスライスした板
製材した材料で作ったスノコなどを出品していますので、
ぜひ手に取ってご覧ください。


■問い合わせ
  建具会館
 ・所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平709-3
 ・電 話 0493-67-0049

Tag:突撃!会社訪問 

突撃!会社訪問 File.7 ~ときがわ木材有限会社~

建具会館で展示販売に参加する企業や個店をご紹介する「突撃!会社訪問」

今回登場していただくのは、「建具・木工製品部会」から
製材、木材販売を営む ときがわ木材有限会社 さんです。
お話しは代表取締役の田中 進さんにうかがいました。

ときがわ木材1-1


ときがわ町は奥秩父山系を背景に、古くから森林と人との繋がりが強い地域で、
林業・製材業・木工業・建築業などの木材関連産業が地域の主要産業です。
ときがわ木材では山から伐り出された丸太を、建設会社や工務店などに向けた建築材料として、建物を支える骨組みの構造材から、床や壁などに使われる板材などへ、木の性質を読み解きながら加工しています。

ときがわ木材2


製材所に運ばれた丸太は帯鋸(おびのこ)を使って製材します。
製材所で大きな音を立てているのはこの機械で、台車に乗せられた丸太を高速回転する
帯状ののこぎりで刻みます。山から伐り出したばかりの丸太は多くの水分を含んでいて、すぐに建築材料としては使う事ができません。自然の力で無理なく乾燥させる天然乾燥と、木材乾燥施設による人工乾燥という2つの方法で材料を供給しています。

ときがわ木材3


現在、家づくりでは様々な建築様式を選ぶことができますが、木造住宅なら一本の丸木から
材料を直接必要な寸法に切り出した無垢材を使って欲しいです。木の温かさやわらかな質感はストレスを和らげ、湿度の高い日本の風土にもマッチしています。
同じ気候風土で育った地元の木を建物に使えば、その効果はより一層期待できます。
家づくりの費用のうち、材料費の占める割合は1割から2割程度。
毎日暮らす住まいのふるさとに、ときがわの山を選んで欲しいんです。


今、日本全国の森林は伐って利用する伐採期に入っていますが、国産の木材が使われる割合は3割に満たないという状況です。つまり輸入された木材が7割以上を占めているわけです。これって何だか変ですよね…。
ときがわ町の山林にはスギやヒノキなどが多くみられますが、こうした針葉樹は人間の手で植樹した人工林です。人の手で植えた木は、使うまで面倒をみて、さらに次の世代のために植樹をして受け継ぐべきなんです。

建具会館には木の温もりが心地よい木製はがきなどを出品していますので、ぜひ手に取ってみてください。


■ときがわ木材ホームページ
http://www8.ocn.ne.jp/~tokimoku/

■問い合わせ
  建具会館
 ・所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平709-3
 ・電 話 0493-67-0049

Tag:突撃!会社訪問 

突撃!会社訪問 File.6 ~ウッディ・アート~

建具会館で展示販売に参加する企業や個店をご紹介する「突撃!会社訪問」

今回登場していただくのは、「建具・木工製品部会」から
木工小物の製造販売を営む 株式会社 ウッディ・アート さんです。
お話しは代表取締役社長の齋藤弘一さんにうかがいました。

ウッディアート01


以前建具問屋に勤務しながら、ドアや収納家具商品開発を行った経験から、木材の知識を持っていましたので、同じ木材でも建具産業では使い難い材料を工夫して、積極的に活かせる製品を作りたいと思い、5年前に会社を立ち上げました。
現在、武蔵嵐山駅も近所に工房を開き、木製箸を中心とした木工小物を製造しています。

ウッディアート02


まともな柾目(年輪に直角又はそれに近い角度で製材した断面)の材料だと製品の表情に面白みが無いと思うので、一般的に建具屋さんが使わないアテの部分を使っています。
木は斜面に生えると、根元が斜面に対して直角近く出てから、空に向かって垂直に伸びます。根元の部分には上下で年輪の幅が偏り、下側の年輪が広い部分がアテ。
木のどの部分をどう使うか、どう削るかが勝負なんです。


工房の機械は家庭用電源で使えるものを選んであります。
これは定年で仕事をリタイアした人や、身体を悪くした人にも内職としてできる作業を目指したものです。高齢化の進むの中、こうしたものづくりは地域の雇用を増やすために有効な手段だと考えています。
また、木工小物の手作りに興味のある方向けにワークショップなども開く事ができますので、お気軽に声をかけていただきたいです。週末に建具会館で展示販売も行っています!

ウッディアート03


様々な樹種の箸のほか、スプーンや、ヒノキのコースター、ランチョンマットにも使えるデスクマットなど、女性目線のアイデアは妻の提案によるものです(笑)
材料が小さかったら茶杓や靴べらにしようかと構想を膨らませながら無駄なく使い切る。
もったいないの気持ちを持ちつつ、毎日使う愛着のわく製品、オンリーワンの製品づくりにチャレンジできるのがやりがいなんです。


■問い合わせ
  建具会館
 ・所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平709-3
 ・電 話 0493-67-0049

Tag:突撃!会社訪問 

突撃!会社訪問 File.5 ~矢所~

建具会館で展示販売に参加する企業や個店をご紹介する「突撃!会社訪問」

今回登場していただくのは、「建具・木工製品部会」から

建具製造販売を営む 有限会社 矢所 さんです。
お話しは代表取締役の野口清己さんにうかがいました。

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当社は創業から100年以上経っていると思います。
現在の場所に工場を構えたのが昭和5年ですので、
それからすでに80年以上。私で3代目になります。

矢所(やどころ)という名称は自宅のある場所の小字(こあざ)が由来。
萩日吉神社の流鏑馬祭りの伝書によると、はるか昔、弓立山から放たれた
矢が最後に落ちたのがこの場所で、落ちた矢は地につきささり根が生えたとされ、
現在でも庭先のその場所が篠やぶになっています。

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製品は昔ながらの無垢材を使った建具がほとんどです。
学校や幼稚園のガラス戸や店舗の格子戸が多いです。
製造元として製品を作り納品しています。
100%オーダー品なんですよ。

最近の傾向として、学校など公共的な建物で以前より木が使われるようになり
仕事量が増えてきているように感じています。今まではアルミなどの金属が
使われていたような場所にも無垢の木が使われる傾向にあります。
木を使うことで風邪をひきにくくなる効果も報道されていましたので
今後もたくさんの施設に木が使われるといいですね。

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建具以外の製品で好評をいただいているのが めんば板です。
うどんやそばを手打ちする時、こねた生地を麺棒で薄く広げるのに
下に敷く板のことで、30年間で1,000枚以上は作っています。
建具会館に出品していますので、ぜひご覧ください。
家庭での手打ちには必需品ですよ!


■問い合わせ
  建具会館
 ・所在地 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平709-3
 ・電 話 0493-67-0049

Tag:突撃!会社訪問 

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